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採用メッセージ

腕一本で
自己実現が可能な会社

私たちの仕事は、電気工事を通じて社会を豊かにすること。私たちが配線することで、街や家に明かりが灯り、あらゆるモノがインターネットにつながることができるのです。電気工事はモノづくりの醍醐味を味わえる仕事です。長い工期を終えて最後に電気がパッとついた瞬間は、何にも変えられない感動や達成感があります。また、自分たちの仕事が建物としてカタチに残るので誇りを持って働くことができます。現在、私たちは魅力溢れる電気工事を共にやっていく仲間を募集しています。藤井電気工事の方針は創業当時から、働く人のための会社。職人の技術力、明るく風通しの良い社内の雰囲気、充実の福利厚生など、あなたが安心して働けて、成長できる環境が整っています。コミュニケーションに自信がなくてもコツコツと仕事をこなせる方なら大歓迎。モノづくりに興味がある方、自分の腕一本で夢を叶えたい方は、ぜひご応募ください。

  • 社員インタビュー①
  • 自分が携わった仕事は
    つい自慢したくなる

    入社15年目 
    S.Tさん

電気がついた瞬間の
感動はひとしお

24歳でフリーターから未経験での入社でしたが、仕事に必要な資格のサポートや先輩の支えもあって気付けば15年以上働いています。主に新築のビル、マンション、工場などの現場で配線や照明器具を付ける作業をしています。現場ごとに工期があって、長いところだと1年以上同じ現場に入ることになります。電気がつくのは、その工期の最後の最後です。電力会社から本番の電気を受電して、施設の電気がパッとついたときは「やっとついた!頑張ってきてよかった!」と思いますし、毎回感動する瞬間ですね。現場が商業施設などであれば、竣工後もプライベートで訪れることができるので、家族や友達に「ここの照明、俺がつけたんやで」と自慢したくなります。自分の仕事がカタチに残る誇らしい仕事だと思います。

フランクな雰囲気と
人数の多さで働きやすい!

藤井電気の魅力は、人数の多さです。職人が26名所属していて、協力会社を含めると約100名になります。電気工事の会社でこれだけ人数を抱えている会社は珍しいと思います。会社で請けている各現場に必ず社員が常駐しているので、社内の職人が入れ替わったり新しく応援に来たときも引き継ぎがとてもスムーズ。人数の多さは休みの取りやすさにもつながるので、働きやすい環境です。また、藤井電気は社長も含めて気さくな先輩が多くて、風通しも良い雰囲気なので、そういった面でも働きやすいと思います。冗談を言えば冗談で返してくれたり、社長もフランクで気さくに話かけてくれますし。入社してから人間関係で悩んだことはありませんでした。

先輩にしてもらったことを
後輩に返す番

藤井電気の働きやすさである「雰囲気の良さ」はこれからも後輩に受け継いでいきたいと思っています。悩んでいるときは相談に乗ってくれたり、先輩にしてもらって嬉しかったことを今度は僕が後輩にしていきたいですね。そのためにも積極的に後輩に話しかけて、何でも腹を割って話せる雰囲気を作りたいです。
藤井電気は真面目に取り組んでいたら必ず評価してくれます。最初は先輩のサポートや基礎作業が多いですが、しっかりとこなしていけば信頼してもらえて、徐々に仕事を任せてもらえるようになります。そうなると自分の裁量も増えるので、仕事の印象もガラッと変わります。やりがいを感じながら働けるようになりますよ。

先輩の1日

出勤・現場へ移動

同僚たちが会社に集まり次第、専用車で現場へ移動します。車中にて今日の現場での作業の伝達事項を伝えます。
同類作業の事故事例を挙げ情報をみんなで共有し、事故トラブルが起こらないよう気持ちを引き締めます。

8:00 現場にて全体朝礼

作業場全体でラジオ体操をし、体をほぐします。
その後、建築の全体朝礼で当日の注意事項の確認を行います。

8:15 各設備個別朝礼

KYK(危険予知活動)及びTBM(ツール・ボックス・ミーティング)を
行います。本日の現場の作業予定及び注意事項指示・健康チェックを行い
人員配置の指示を行い作業開始の指示をします。

8:30 場内巡回

本日の作業予定に不具合がないか等の確認をします。

9:00 作業開始

各作業員は段取り完了後は自ら作業します。

11:30 作業ミーティング

現場監督(担当者)と午前中の進捗及び午後の予定を打合せします。

12:00 休憩

食事休憩をとります。仲間がたくさんいる現場では、昼食をとりながら色々な話題で盛り上がります。

13:00 作業開始

16:30 現場巡視・ミーティング

今日一日の各作業員に任せた場所の確認を行います。

17:00 作業終了・会社に戻る

片付け後、帰社。
車中にて今日の反省・翌日の作業について話し合います。
効率的な作業ができた日は、疲労感が心地よいのですが、
うまくいかなかった日は「もっとああすればよかった」と
反省しながら会社に戻ります。

帰社

翌日の材料・工具の準備

帰宅

 

休日の過ごし方

趣味のギターを弾くこともあります。
  • 社員インタビュー②
  • 自分の技術や知識は
    惜しみなく後輩へ

    入社18年目 
    A.Tさん

現場で出会った上司が
転職のきっかけ

29歳まで別の会社で職人として同じ仕事をしていました。当時はどこの会社も同じでしたが、労働条件が厳しく、拘束時間も長かったので自分自身の未熟さもありましたが、このままでは、仕事を続けていけるのだろうかと悩んでいました。そんな時に、ある現場でたまたま今の藤井電気の上司に出会って、よく話をするようになりました。悩みを打ち明けると、「うちなら働きやすいから来てみないか」と誘っていただいて今に至ります。当時話してくださった通り、藤井電気は職人の働きやすさを優先してくれると実感しています。社長や現場の職長など、上の方が率先して「休みや」って言ってくれます。現場が詰まって困っているときは「忙しいか?手伝おうか?」と積極的に声を掛けてもらえます。人数が多いので、ローテーションで休みを回したり、困っている人がいれば誰かが助けてくれる、チームワークの良い会社だと思います。

プロフェッショナルとして
「品質」にこだわる

自分の仕事がカタチに残るのはやりがいに感じます。何年も前の仕事であっても、担当した現場の近くを通ると思い出すくらい、一つ一つに思い入れがあります。カタチに残るからこそ「ただ電気がつけばそれでいい」と雑に仕事をするのではなく、できる限り綺麗な仕事を心がけています。施設の駐車場など、電気配線が外に出ている場合はもちろん、建物の中に隠れる配線も歪みなく真っ直ぐにしています。建築現場はさまざまな業者が出入りするので、綺麗な仕事は作業中の事故の発生を軽減させたり、将来的にメンテナンスもしやすくなります。何より、最終的にお客様にお渡しするものなので、お客様に満足していただけるように、プロとして普段は見えない部分も徹底的に綺麗な仕事にはこだわります。

貪欲に技術を学び、
後輩に引き継ぐ

今後の目標は二つ。一つは、もっと技術力を高めること。電気工事の仕事は奥が深いです。毎回違う現場を担当するので、現場が変われば必ず分からない部分が出てくるところが面白い部分でもあります。長年職人として仕事をしていても、いまだに全部が全部できるわけではないので、まだまだ足りない技術を身につけて的確な施工ができるようになれたらと思います。もう一つは自分の持っている技術を後輩に引き継ぐこと。前の職場ですが、僕がこの世界に入ったときは、時代背景もあって直接仕事を教えてもらうことは少なく、先輩の動きを見て覚えていました。そんな経験もあって、後輩にはきちんと教えてあげたいと思っています。工具の使い方、施工の仕方など、細かな部分でも気になることは伝えるようにしています。そうやって後輩が成長する姿を見るのもやりがいになっていますね。

先輩の1日

出勤・現場へ移動

同僚たちが会社に集まり次第、専用車で現場へ移動します。車中にて今日の現場での作業の伝達事項を伝えます。
同類作業の事故事例を挙げ情報をみんなで共有し、事故トラブルが起こらないよう気持ちを引き締めます。

8:00 現場にて全体朝礼

作業場全体でラジオ体操をし、体をほぐします。
その後、建築の全体朝礼で当日の注意事項の確認を行います。

8:15 各設備個別朝礼

KYK(危険予知活動)及びTBM(ツール・ボックス・ミーティング)を
行います。本日の現場の作業予定及び注意事項指示・健康チェックを行い
人員配置の指示を行い作業開始の指示をします。

8:30 場内巡回

本日の作業予定に不具合がないか等の確認をします。

9:00 作業開始

各作業員は段取り完了後は自ら作業します。

11:30 作業ミーティング

現場監督(担当者)と午前中の進捗及び午後の予定を打合せします。

12:00 休憩

食事休憩をとります。仲間がたくさんいる現場では、昼食をとりながら色々な話題で盛り上がります。

13:00 作業開始

16:30 現場巡視・ミーティング

今日一日の各作業員に任せた場所の確認を行います。

17:00 作業終了・会社に戻る

片付け後、帰社。
車中にて今日の反省・翌日の作業について話し合います。
効率的な作業ができた日は、疲労感が心地よいのですが、
うまくいかなかった日は「もっとああすればよかった」と
反省しながら会社に戻ります。

帰社

翌日の材料・工具の準備

帰宅

 

休日の過ごし方

家族で団欒。
  • 社員インタビュー③
  • 高知から身一つで
    飛び込んだ電気工事の業界

    入社5年目 
    S.Tさん

任される嬉しさ、
自分で考える楽しさを実感

進路に迷っていたときに先生に勧められたのが入社のきっかけです。親と相談して自分でも調べましたが、最後は「やってみないと分からない。嫌なら辞めればいい」と思って入社を決断しました。初めは右も左も分かりませんでしたが、教育係の方が付いてくれていたので一つずつ作業に慣れていけました。現在は配管を任せてもらっています。必ず通さなければいけないポイントはありますが、それ以外は自由で、管をどう曲げるか、どのルートで通すかを自分で考えるのが楽しいです。やってみないと分からなかった楽しさですし、それで誉められるのが嬉しい瞬間です。電気が通ったり、建物が完成したときは「良かったぁ」と安心しますね。

自分の個性を活かした
仕事の進め方ができる

僕は仕事が早くできる方ではありません。なので、逆に一つ一つの作業を丁寧にすることを心がけています。急いで作業してミスをしてしまうと結局時間がかかって迷惑をかけてしまいますので。少しずつ自分でできることが増えているので、成長が実感できるのがやりがいにもなっています。自分のことを信頼してくれて、仕事を任せてもらえるのが何より嬉しいこと。もっとできることを増やしていくのが目標になっています。上司に聞かなくても分かる部分は、自分で分かっておきたいですね。また、これからは任された仕事の進行具合の管理も自分でできたらと思っています。

自分を高めてくれる先輩と
同期の存在

職場は良い雰囲気です。休憩のときは趣味やプライベートのことで盛り上がりますし、仕事のときは緊張感があるので、メリハリを持って働くことができます。先輩方はみんな優しいけれど、自分が間違ったときはちゃんと怒ってくれるのもありがたいです。その後にはフォローもしてくださるので、ちゃんと自分のことを見てくれているんだなと実感しています。藤井電気は、業界のなかでも平均年齢がかなり低い方なので、同世代の社員と働けることも魅力です。切磋琢磨して成長し合うライバルであり、お互いの得意不得意を補い合う良き仲間の存在は大切だと思います。また、社員寮も完備しているので家賃も安いし、特に初めは会社の人が近くに住んでいるのは安心だと思います。

先輩の1日

出勤・現場へ移動

同じ現場に行くメンバーが会社に集まり次第、専用車で現場へ移動します。
移動中の車の中で職長より今日の現場での作業内容・注意事項の指示をもらいます。
同類作業の事故事例を含め情報をみんなで共有し、事故トラブルが起こらないよう気持ちを引き締めます。

8:00 現場にて全体朝礼

作業現場全体のラジオ体操で体をほぐし、その後全体朝礼で現場の当日の
危険事項を確認します。

8:15 各設備個別朝礼

各業者に分かれて職長から改めて作業指示・健康チェックを受けます。
KYK(危険予知活動)・リスクアセスメントを実施し作業場所へ移動します。

8:30 作業開始

12:00 休憩

食事休憩。
一時間休憩でリフレッシュできたら、新たな気持ちで作業を再開します。

13:00 作業開始

16:30 本日の作業確認

職長より任された作業の確認をしていただきます。
褒められたり、注意を受けたりします。

17:00 作業終了・会社に戻る

後片付け後、帰社。
車の中で今日の反省・翌日の作業についての話があります。
丁寧に的確な作業を心掛け集中して取り組んた自分の作業を褒められた日は疲れも忘れて嬉しいですが、
注意された日はもう同じことは注意されないぞと気を引き締めつつも
「あの時ああすれば、こうすれば…」と反省します。

帰社

翌日の材料・工具の準備

帰宅

 

休日の過ごし方

ドライブに行くこともあります。
  • 社員インタビュー④
  • 職種を変えることで
    気づいた新たなやりがい

    入社14年目 
    S.Yさん

10年以上経験した職人から
施工管理の道へ

実家の高知でおじさんが電気工事をしていて、小さい頃から工事の作業や道具を見て育ちました。いつか自分もしてみたいと思って工業高校に進学。そのまま夢が変わることなく藤井電気に入社しました。18歳から10年以上職人として働いてきましたが、3年前に社長から施工管理をしてみないかとお声がけいただき、挑戦することに。慰安旅行で幹事を担当した際に、旅行会社の方とやり取りをしている姿をみて抜擢されたと、後から聞きました(笑)。新しく必要な資格もありましたが、講習があれば教えてくれて、講習費も会社が負担してくれたことも感謝しています。CADを使った図面作成、現地の調査、見積りや書類の作成、材料の注文、他社とのやり取りなど、職人の頃とは仕事内容が大きく変わって大変に思うこともありますが、毎日成長を感じられて刺激的な日々です。

お客様との窓口に立つからこそ
感じるやりがい

施工管理の仕事で一番大切だと実感したのは、他業種の職人やお客様とのコミュニケーションです。建築現場は電気工事の他にもさまざまな業種の方が出入りして、お互いの仕事が影響し合うことも。他業種の職人ともしっかりとコミュニケーションを取れば雰囲気も良くなるし、トラブルが少なくなります。その分現場が進むので、自分も助かります。その点、僕は職人の経験もあるので、職人の気持ちが分かりますし、最適な材料も分かるので、強みの部分だと思います。職人とお客様の間に立って、段取りや調整をするのは難しくて大変だけれど、お客様とは顔合わせからの付き合いなので工事が完了した時に「藤井電気さんに任せて良かった」と言ってもらえるととても嬉しいです。

施工管理として、
もっと大きな現場を

施工管理の仕事を始めて一番大変だったのは、最初の現場で担当した役所の書類作成でした。職人時代は経験したことがない慣れない作業で、役所なので民間施設より書類の量が多くて大変でした。周りのサポートを受けながら何とか乗り越えられました。振り返ってみると、事前に書類を作成する習慣がついたので、最初に必要な書類が多い役所を担当できて良かったです。
施工管理に移動して今年で3年目。少しずつ仕事にも慣れて小さな現場は任せてもらえていますが、大きな現場になるとまだまだ上司のサポートが必要です。なので、大きな現場でも一人で任せてもらえるように、いろんなパターンの現場を担当して経験を積むことで知識や経験を増やしていきたいです。また、部署で月一回開催される勉強会にも参加しているので、現場に応用できる事例を学んでいきたいです。大きな現場でも「杉本に任せておけば大丈夫」と言ってもらえたら嬉しいですね。

先輩の1日

現場に行く場合

出勤・メールチェック後、現場へ移動します。
担当する現場へ向かいます。当日朝礼での内容を整理し準備します。

8:00 現場にて全体朝礼

8:15 協力会社との個別朝礼

協力会社に当日の作業内容を確認し、注意事項を周知します。

8:30 場内巡回

当日の作業範囲を巡回し、作業の不明点の有無を確認します。

9:30 事務所へ戻る

現場作業が順調に進めば会社に戻ります。

10:30 会社事務所にて

メールチェック、材料手配を行います。

12:00 休憩

13:00 施工図作成

施工図や現場に必要な資料を作成します。

15:30 現場へ移動

担当している現場に向かい、現場の進捗を確認し、職長と図面や現場を見ながら打合せを行ったりします。
その際、次に行う作業や必要な材料の確認も行います。

16:30 作業終了・事務所へ戻る

「スピーディ」で「美しい」仕事ができるように集中して取り組ん
でいると、時間が経つのがとても早いです。
本日の作業分を終え、現場から事務所に戻ります。効率的な作業が
できた日は、疲労感が心地良いのですが、うまくいかなかった日は
「もっとああすれば良かった」と反省しながら事務所へ向かいます。

17:30 作業報告書の作成

帰社後は行った作業報告書・点検データの作成をします。
その後、翌日の作業準備・手順書の作成を行います。準備は非常に
重要な作業なので、仲間と確認しあい行います。過去の事例・注意
ポイントなどをみんなへ伝えたりして技術力を広げていきます。

帰社

帰宅

 

休日の過ごし方

資格の勉強をしています。

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